調子が良いとき、悪いときがあるは錯覚?

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一度悪い事が起こったとき、どうせまた上手く行く訳がない。

こう思う事を一般化のしすぎと言います。

人は実は確率を直感的には理解できないと言われます。

クラスター錯覚といいますが、悪い事や良い事が繰り返し起こると、次も同じ事が起こると人は思います。

同じ事はシュートの成功率などでも言えるでしょう。

 

流れを気にしてしまう脳

 

今日は調子悪い流れが来ている。

 

しかし、バスケットボールの試合を観察した結果ではシュートの成功率は前に成功したかどうかには影響されていないとの結果が出ました。

そして、これを実際に選手に知らせると、そんなことはないと否定するそうです。皆さんも一度は感じた事のある錯覚だと思います。

人はランダムなパターンの中に規則性を見いだす事が得意です。

進化の上では行動を学ぶためには必要な機能だった事でしょう。

しかし、進化で必要な機能である事と、実際に真実である事は違います。

人の脳は真実をそのままとらえるようにはわざと出来ていないのです。

気持ちが落ち込んでいる時は、一般化のしすぎは強まります。

失敗するとと次の日も失敗する気がします。

しかし、この1ヶ月で今日に失敗して、明日も失敗する確率はどれくらいでしょう。

確率的には同じ30分の1です。

おそらく60%ぐらいに思われますがじつは3%程度です。

実際はもっと高いと思われた方、正解です。実は10%程度です。

しかし、それは昨日失敗して今日も失敗した確率です。

【認知行動療法】ではこのような陥りやすい考えを 一般かのしすぎ といいます。

一般化のしすぎでパフォーマンスが落ちた事が原因です。

一般化のしすぎが錯覚である情報を得た今、あなたの成功の確率は97%のままです。

悪い流れが来ていると思う時、これは錯覚にすぎないと理解して、パフォーマンスを落とさない事が、本当に悪い流れを起こさないために必要な事だと思います。

 

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