部下がうつ病になった時には①

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今回から3回に分けて

仕事におけるうつ病の話をします。

 

 

うつ病とはどのような病気か

 

まずはうつ病について知ることからです。

どのくらいの人がかかるか、どのような病気かについてです。

 

うつ病はどのくらいありふれているか

 

うつ病の人も少なくはありませんし

昔ほど秘密にはされなくなってきたので

最近では近くにうつ病の人がいることは珍しくはありません。

 

しかし、近くにうつ病の人がいない

見たこと無いというかたもいらっしゃるかもしれません。

 

そのような人にとっては

うつ病なんて気合いが足りないだけだとおもったり

逆に重い精神病で治らないというイメージをもたれるのも

無理は無いと思います。

 

うつ病は

女性であれば7人に一人

男性であれば15人に一人かかるありふれた疾患です。

 

1年でうつ病にかかる確率は2〜3%と言われていますので

 

30人ぐらいの部署であれば1年に1人ぐらいうつ病になる

ということは多い方ではないということになります。

 

うつ病とは心の風邪と呼ばれたり

逆に治らない病気と言われたり

 

実際はどのような病気なのでしょうか。

 

自分の中でわかりやすいたとえは

うつは心の複雑疲労骨折という言い方です。

 

うつは心の複雑骨折

 

うつ病は心の複雑骨折です。

この意味について説明します・

 

うつ病は骨折のように誰でもなりうる

 

まずは骨折であるから誰でもかかりうるということです。

 

多少の骨の丈夫さの違いはありますが

外傷がひどければ誰でも骨折になります。

 

うつ病も同様の特徴があり

弱い人だけがかかるという訳ではなく

骨折のように誰でもかかりうる病気ということです。

 

骨折だから治療は絶対安静が必要

 

複雑骨折の後は治療法は絶対安静です。

骨が折れてる時に歩けば悪化します。

 

うつ病の場合は目に見えない所がわかりにくいですが

同様に絶対安静が必要です。

 

1ヶ月程度は複雑骨折したと思っているぐらいの

安静を心がけても良いくらいです。

 

 

複雑骨折だから再発しやすい

 

また、再発もしやすいです。

骨折が治った後も再発の恐れはありますが

再発するからといって骨折は一生治らないという言い方はしません。

 

うつ病の場合も同様です。

うつ病は治る病気ですが、治ったからといって

何にも気を付ける必要が無い訳ではありません。

 

回復はするが再発を繰り返す点も骨折に近いと言えます。

 

部下がうつ病になったときは

うつ病は1年に30人に一人かかるありふれた病気

心の風邪でもなく、不治の癌でもなく

心の複雑骨折だということを覚えておいてください。

 

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