ポジティブに考えてもうつ病になってしまう理由

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今回はポジティブに考えれば良いことばかりではない

と言うことに対しての記事です。

 

 

ポジティブに考えるとうつになる

 

ポジティブに考える事は良いことのように思えます。

もちろんポジティブに考える事全てが悪いと言うわけではありませんが

うつ病に繋がるポジティブがあることも確かです。

 

ポジティブに考えるとどうなるか

 

自分なんかダメなやつだ。

これはネガティブな考えです。

 

ポジティブな考えは

自分は出来るやつだ

などでしょうか。

 

自分に自信が持てることは良いことです。

理由なくポジティブになれれば最高で何の問題もありませんが

多くの場合は理由がつきます。

 

仕事が出来る自分は出来るやつだ。

これももちろんポジティブな考えです。

 

油断すると考えはいつの間にか少しづつ変わります。

仕事が出来れば自分は出来るやつだ。

ここまで来たらあと一歩になりました。

この言葉を反対にすると

 

仕事が出来ない自分はダメなやつだ。

ポジティブだった考え方のネガティブな側面です。

 

自分は出来るやつだというポジティブな考えに

ネガティブな条件がくっついてきます。

 

ポジティブに考えているつもりでも

 

ポジティブに考えているつもりでも

辛い状態が続く人や

 

ネガティブに考えている時に

ポジティブに考えようとするとこのような

落とし穴にはまってしまうことになります。

 

ポジティブに考えているつもりなのに

辛い時は今回の話を思い出してみて下さい。

 

ポジティブをネガティブに切り替えても

すぐにネガティブに戻ってしまいます。

 

かといって、無条件に自分は出来るやつだと

信じることも普通は出来ません。

 

ではどうすれば良いのでしょうか。

 

現実に照らし合わせて検討する

 

ネガティブな考え方をポジティブにすれば

問題が解決するわけではないことを説明しました。

 

認知行動療法ではバランスのとれた考えをとる

 

認知行動療法での誤解

考え方をポジティブにすれば病気は治る

と言う考えがあります。

 

これが間違えなのは前述の通りです。

 

大切なのは現実に即したバランスのとれた思考です。

これは一言で言い表せる物でもないですし

まどろっこしい感じはします。

 

しかし、ポジティブでもネガティブでもなく

その時に必要なバランスの部分を見つけるためにはまどろっこしさが必要です。

 

右端か左端であれば説明はたやすいですが

真ん中の辺りのある1点を説明するためには時間がかかります。

 

多くの場合はポジティブかネガティブかという問題ではなく

その中間ぐらいの捉え方を上手く出来ていないために

うつ病に繋がる考え方になってしまうことが多いです。

 

バランスのとれた思考とは

 

では現実に即したバランスのとれた思考について考えます。

 

ネガティブは自分はダメなやつだ

ポジティブは自分は出来るやつだ。

 

バランスのとれた思考は

 

自分がダメなやつだと考えて悲しい気持ちが80ぐらいある。

こう思ったきっかけは上司から批判されたからだ。(現実に即す

 

上司から批判されるのは自分が出来ていなかった仕事があったから。

でも、他にも仕事があったし、ダメなやつだと考える程ではない。

ダメなやつだと考えると仕事も効率が悪くなる。

今自分が出来ることをやろう。

まずは前回の失敗の改善点を書き出しておこうか。

バランスのとれた適応的思考。

 

そうすると今は悲しい気持ちは30%ぐらいだな。

早速取りかかろうか。

 

ポジティブに考える事が良いわけではなく

現実に即したバランスのとれた思考の重要性でした。

 

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