自分を受け入れる、ことの本当の難しさ

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今回は自分を受け入れる、ということの意味についてです。

苦悩から抜け出す時には負の自分を受け入れるプロセスが必要です。

 

 

負の自分とは何か

 

負の自分というのは自分の悪い所ではなく

自分が抱くマイナスの感情全てを指します。

 

自分を受け入れるという永遠のテーマ

 

自分を受け入れるというテーマ

映画やアニメ等で繰り返し述べられています。

 

ゲド戦記、ブレイブハーツ

どちらかと言えば子供むけの物語に多いかも知れません。

 

自分を受け入れるということは

人間に普遍的な戦いの一つであるとも言えます。

 

負の感情を受容する。

 

普通に考えると負の自分を受け入れるとは

自分の悪い所も受け入れる、と捉えられます。

 

しかし、そう考えると、

遅刻する自分、ずぼらな自分を受け入れるなど

ただ開き直っているようにも思えます。

 

負の自分を受け入れるとはどういうことなのでしょうか。

 

悪さの正当化は受容ではない

 

人は受け入れきれないことがあると正当化したくなります。

 

負の自分を受容するの意味

 

ずぼらな自分の悪い所を受容するというのは

一見負の自分を受容しているようにも見えます。

 

しかし、悪い所を受容するというと

悪い所があっても良いんだと負の自分を正当化することになります。

 

負の自分を正当化したくなる、ということは

ある意味では負の自分を受容出来ていないということです。

 

自己否定感を受容する

 

ではどうすれば良いかと言うと

まず、ずぼらな自分という負の自分を見つけます。

 

そうすると最初は

今回は電車が遅れたからとか、大事なときは遅れない。

など正当化したくなります。

 

そこで正当化せずに

ずぼらな自分がいて、さらに正当化したくなる。

そのこと全体を正当化せずに受け入れること

この状態が本当の意味で自分を受け入れている状態です。

 

自分で書いていて、何と難しいことだろうと衝撃をうけました。

自分を受け入れることの難しさについてでした。

 

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One Response to “自分を受け入れる、ことの本当の難しさ”

  1. 匿名 より:

    助けて

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