不安神経症かどうかチェックする。

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不安神経症、一般的に使われる名前ではありますが

実は正式な診断名ではありません。

 

 

不安神経症とは

 

まずは不安神経症とはどんな病気かについてです。

 

不安神経症とは何者か

 

正式な診断名ではない不安神経症

いろいろな意味で使われることが多いです。

 

本来の意味からすると

不安が神経に影響を及ぼす症状、となります。

 

不安は本来は感情です。

感情は感情であり、神経系の働きとは一応別ではあります。

 

別であるはずの不安から神経の症状が出てしまっている

その状態を定義したのが不安神経症です。

 

神経症状の定義も難しいですが、痛み、痺れ、脱力

どんな症状も最終的には神経が伝えるためこのどれもが神経症状と言えます。

 

具体的には不安があってお腹が痛くなったり

胸が苦しくなったり、痺れたり、脱力したり。

 

これらの場合は不安が神経に影響を与えているので不安神経症といえます。

簡単に言うと不安が何らかの体の症状を起こしていたら

それは神経が原因であることが多いので不安神経症と言われることが多くなります。

 

不安神経症の問題点

 

上では不安と神経とは一応別だと書きましたが

もちろんそうではありません。

 

不安は神経系に影響を与えることが非常に多いです。

むしろ神経症状がない不安の方が少ないぐらいです。

また、不安の感情が隠されて神経の症状だけが出るときがあります。

 

その他の感情である、喜び、悲しみ、怒り

ある程度は神経系への影響がありますが

 

不安だけは別格に神経への影響が大きいです。

 

不安神経症とは言うけれど

たいていの不安は神経症状も伴うため

わざわざ不安神経症と名前をつける必要はある?

というのが不安神経症の問題点です。

 

不安神経症のチェック

 

不安が神経症状になれば不安神経症

しかし、ほとんどの不安が神経症状がでる、と説明しました。

 

不安神経症のチェックする前に大切なこと

 

不安があるときは神経症状はほとんど出ますが

神経症状があると不安が必ずあるわけではありません。

 

役に立つのは痛みや痺れ、脱力などの症状がある時

これが不安から来るものか、そうでないか考える時に役に立ちます。

 

ここで大切なことは

不安から来る神経症状だからといって気のせいであり大した症状でないと言う事はない

ということです。このことは非常に大事です。

 

不安から来ると言われると自分の苦しさを分かってもらえてない

このような勘違いから実際の症状があるはずだと進んでしまうことが多いです。

 

そうなると苦しい害のある検査を繰り替えばかりで症状はちっとも良くならない

と言う悲しい事態になってしまいます。

 

不安から来る神経症状の方がむしろ辛く苦しく治りにくいと言うことはとても大切です。

 

不安神経症のチェック

 

前置きが長くなってしまいました。

不安神経症のチェックです。

 

今まで説明してきたように不安神経症のチェックというのは

ようするに、何らかの症状が不安によってもたらされる時はどのような時かと言う事です。

 

もう一度繰り返しますが、これは気のせいであるときの特徴ではないですよ。

 

内科的な異常が見つからない。

症状が一つではなくいろいろな症状が出る。

 

この二つを満たすときは不安による症状の可能性があります。

これは正式な診断基準ではなく私だけにとっての見解ですのでご容赦下さい。

 

この二つを満たすときはもしかすると不安が原因かも知れない

不安神経症かもしれないと考えると、治療が進む場合があります。

 

不安神経症の治療については次回説明いたします。

不安神経症のチェックについてでした。

 

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