行動が先か、考えが先か

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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

新年最初の記事は行動が先か、考えが先かです。

 

 

考えも行動も同時に起きるのが望ましい

 

行動が先か、考えが先か。問題提起をしたのですが、

鶏が先か卵が先か、と同じ問題で、答えは出ません。

 

考えだけ変わる、行動だけ変わる、

どちらか片方であるなら効果的な治療とは言えません。

 

考えがうまく変わると言うことは行動も変わっていますし

行動がしっかり変わっているときには考えも変わっています。

 

うつ病で辛いときの例

 

うつ病で自分の事ばかり責めて家に閉じこもっているとします。

マイナスな思考も、マイナスな行動も両方あります。

 

自分の事ばかり責めるのを辞めても

家に閉じこもっていたら、またいずれは自分の事を責めてしまうでしょうし

 

閉じこもっているのを辞めても

自分のことばかり責めていては辛くてまた閉じこもりたくなることでしょう。

 

マイナスな思考が変わって、外に出るようになる。

外に出るようになって、マイナスな思考も変わる。

両方が変わることがうつ病から抜け出すために必要です。

 

考えと行動は特徴が違う

 

どちらも大切です。で終わっては

何も話していないのと同じになります。

 

考えと行動では性質が違います。

 

考えは反応が早いかわりに持続しません。

行動は反応は遅いのですが持続します。

 

うつ病の例を再び

 

もう一度うつ病の例に戻ります。

 

自分の事を責めている考え。実はすぐに変わります。

ある時は責めていると思ったらある時は他の事を考えたり、

常に責めているわけではなく考えは雲の様に漂います。

 

もちろん自分の事を責めない様にすぐ変わるわけではありません。

しかし、責めている考えから離れることはあります。

 

行動の方はすぐには変わりません。

閉じこもったり、出て行ったり、繰り返せるのであればまだ余裕があります。

 

辛い時は閉じこもることからは抜け出せ無いのですが

しかし、一度外に出ると、そのまま外にいられたりします。

戻りたくもなりますが考えのようにめまぐるしくは変わりません。

 

行動に重点を置いた方が長持ちする。

 

考えはすぐ変わるが持続せず

行動は容易に変わらないが長持ちすることを説明しました。

 

ではどうすれば良いのか

 

どちらでも結果的に同時に変わればそれで良いのですが

行動の方に重点を置いた方が結果が長持ちしやすいです。

 

考えの方は油断するとすぐ戻ってしまいます。

行動の方を変えた上で考えの方を扱うようにした方がすぐに戻らずに済みます。

 

行動を変える前には少し考えを変える必要があるでしょう。

その意味で先なのは結果的には考えになりますが

重点を置くのは考えによって行動を起こすことです。

 

自分の事を責めているときに少しでも

「こんな事していても余計気分悪くなるだけだな。」

と言う考えが出た瞬間を狙って

すかさず行動をかえて、閉じこもらずに外に出てしまう。

 

行動を重点にすることの勧めでした。

 

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