うつで休職のサイン、ビッグデータは効果的?

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勤務状況で「うつ休職」予測 人事支援会社が新サービス

yahoo ニュースで取り上げられていたので考えてみます。

 

ストレスに弱い従業員が週2回遅刻し、月2回休んだら、「うつ休職」の危険があります――。人事支援システム会社の「サイダス」(東京都港区)は今月中旬、欠勤や遅刻の状況から、従業員がうつ病で休む前兆を見つけ、会社に警告を送るサービスを始める。

 

 

うつ休職は予測が可能か

 

まずはうつ休職が予測が出来るか考えてみます。

記事では以下の様に述べられていました。

たとえば、「週2回遅刻し、月2回欠勤」「月曜と火曜の欠勤が多い」「午後10時以降の残業が頻繁に続く」といった勤務パターンは、危険な兆候という

遅刻と欠勤とうつ病

 

まず月曜日と火曜日の欠勤が多い、と言うところですが

これは、うつ病の人が言うことが多いです。

 

月曜日は辛いものです。

土日と休んでも疲れがとれず、月曜日を迎えてしまう

そして月曜が行けなくなるパターンです。

 

週2回遅刻し、月2回欠勤、ですが

確かにうつ病になる前にはこれ位休みながら

何とか会社にいっているというケースは多いかもしれません。

 

しかし、メランコリー型とという真面目なタイプのうつ病

一日も休めず、うつ病になることも多く

遅刻や欠勤がないから大丈夫と考えてしまうとまずいのかなと思いました。

 

残業とうつ病

 

午後10時以降の残業が頻繁に続く

こちらのほうはうつになりそうな人の予測をしているのではなく

うつになってしまう原因の方ですね。

 

10時以降の残業が続くと、つらいですが、大丈夫な人もいます。

 

残業が続いて、興奮した感じが続いて3時間ぐらいしか寝れず

次の日また同じように仕事に行く、という状態は

うつ病の前の状態としては多いです。

 

データとうつ病

 

感想としては、

うつ病の人はこうなりそうだけど

こうなっていてもうつ病ではない人も多いだろうし

これが大丈夫ならうつ病じゃないと考えると、まずいだろうな、と思いました。

 

うつ休職予測の効果

 

とはいうものの、この予測は役に立つだろうなと思います。

 

会社の上司に病院の書類を持っていったとき

反応を聞くと大体同じ、反応が返ってきます。

 

そんなに悪いとは知らなかった。

 

ということは気づいているけれど、様子を見ていると

何とかやれているから大丈夫かな

甘く見てしまうことが多いということです。

 

ここから考えると

うつ病のときに問題となっているのは、

うつ病になりそうな人が分からない、というのではなく

どこからが危ないのか分からないという線引きである気がします。

 

そういう意味では、客観的に状態で分析して

可能性を出すだけで

「やっぱり、少し休んでもらったほうがいいかな。」

と思うきっかけになると考えられます。

 

しかし、それならば、ビッグデータ、という大げさなものは使わなくても

会社の誰かが休みがちな会社員がいる部署に声をかける仕組み

があればいいような気がします。

 

うつ休職の予測について必要なのはビッグデータではなく

スモールデータの生かし方だと思います。

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