意識は脳の想定外、うつや不安は脳のバグ

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今回は人間の意識について考えます。

 

 

意識について

 

意識とは何かそう簡単に答えが出る問題ではありません。

今回は意識とは何かまでは考えずに

意識の問題点について考えてみます

 

意識とは自分自身を認識すること

 

意識の性質の一つに自分自身を認識する機能がああります。

 

自分を認識出来ない状態では、

刺激を受けて、それに対して反応しているにすぎません。

 

自分が何をしているか知ることができて初めて

自分の状態を認識することができますし

自分の状態を知ることで主体的に行動することができます。

 

脳は元々、外の反応に対応する機関

 

意識によって脳の状態を認識します

意識によって脳の中のうつとか不安を認識することができます。

 

しかし、意識が無い状態で脳は進化してきました。

脳の機能は基本的には外部への反応です。

内部のうつや不安を捉えることができる状態はあらかじめ想定されてないバグの様なものです。

 

外から刺激が入ってきて、

その刺激によって内的な反応を作り出し、その結果行動を起こさせます。

これが脳の元々の機能です。

 

このパターンは、肉食動物がいたら走ると言う反応だけでなく

もう少しゆっくりとした反応でも同じパターンです。

 

何かここら辺は居心地悪い

その刺激がストレスを生じさせ、移動するという行動をとらせます。

 

意識と脳の困った組み合わせ

 

意識には自分を認識する能力があり

脳は外部の刺激と行動を結びつける者であると説明しました。

 

内部感覚に意識が向いてしまうと

 

人間も動物ですので同じ脳の反応をします。

辛い環境にいれば負担がかかります

 

その負担から逃げる行動をとらせるために

脳はストレスを生じさせます。

 

それが行動に結びつけば、負担から逃れられるのですが、

人間はそのストレスを認識して嫌なものであると感じてしまいます。

 

この感覚がうつ病や不安です。

 

その結果行動して避けるよりは、その嫌な感情自体を取り除こうとします。

これらのストレスはその環境から逃れるために体が作っているものです。

 

それが逃れられていないのに取り除かれようとしたら

それは困ると、さらにストレスをかけるようになります。

 

この悪循環によって人間においては

行動させるためのストレスが自分自身を苦しめるものになってしまいます。

 

行動させるためのストレスを苦しみにしないために

 

ではどうすれば良いか

実は答えは既に出ています。

 

人間の思考の力は強いですが

自ら作り出した思考でもある、否定的な感情には無力です。

 

というより、否定的な感情を思考で押さえつけることは

苦しみは減りますが、生きるか死ぬかの世界では

押さえつけられてしまうことは問題になります。

 

必要なことは思考でコントロールすることではなく

ストレスを体のサインとして捉え、嫌がっている所から逃げてあげられるところです。

 

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