精神科に行くと性格が治るのか

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問題解決思考

 

結論から言うと【認知行動療法】では性格を変えることを目的としません。

 

性格はその人が持つ行動の傾向全体であり、

認知行動療法が扱うのは今現在のクライエントが行き詰まっている考え方の方向です。

認知行動療法は問題解決志向と言われます。

悪い性格、考え方を治す治療ではなく、問題を解決します。

 

うつ病の人に「あなたは甘えがあるから病気になっていて、それを治さなければ病気は治らない。」と言うことはありません

原因を追及するわけではないのです。

実際に落ち込んでいるという症状が出て、クライエントがそれをどうにかしたいと思っている時

「考えの方向をこのようにすれば、落ち込んでいるという症状が和らぎますよ。」と言います。

原因は脳の病気だから、考え方を変えても意味がないと考え方もあるかもしれません。

しかし、認知行動療法では「今、ここでの問題。」を解決して楽になることが目的です。

原因が何であっても今の問題を解決すれば気分はだいぶ楽になることが多いです。

実際に悩んでいる時は

悩んでいる時はこの状況だから、あの人のせいだと考えていて

いつの間にか、こうなっているからこうするしかないかと

悩みが解決するときは原因探索から問題解決に変わっていることが多い気もします。

 

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