感情抑制を正しく発散させるためには?

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感情を抑制する。

特に日本では大切なことと言われます。

では実際、感情の抑制はした方が良いのでしょうか。

 

 

 

感情は抑制した方が良いか

 

結論から言うと、感情の抑制はしない方が良いです。

しかし、感情を表出してもスッキリはしないときは

不適切な感情を出している場合が多く、感情を発散すればそれで良いわけではありません。

 

感情の抑制はストレスになる

 

感情の抑制はストレスになります。

これは広く知られていることです。

 

感情と言うのは多くは危険信号に対する準備です。

不安は恐怖に対するエネルギーの準備を行い

怒りは縄張りを守るためのエネルギーを準備します。

悲しみはエネルギーでは無いですが、休むための準備をします。

 

それぞれ目的があって何らかの脳内の物質が増えてきており、

その症状が感情とも言えます。

感情は、目的を達成されれば必要無くなりますが

達成されない限りは続くことが多いです。

 

感情を生じる脳の物質はエネルギーとして利用できますが

利用できないでためてしまうとストレスになります。

これが感情を抑制することでストレスが溜まってしまうメカニズムです。

 

強い感情の発散は自然な表出ではない。

 

感情は抑制すればストレスになります

発散させてしまえばストレスが無くなるように思えます。

しかし、怒ってばかりでストレスが溜まってさらに怒る人

不安ばかりでストレスが溜まって更に不安になるひとがいます。

この理由はなんなのでしょうか。

 

理由は発散すべき感情を間違えているから、です。

 

不安の感情はいくら怒っても発散されません。

逆に怒りが溜まっている時に不安になっていても、いつまでも怒りは発散されません。

 

発散しても発散しても感情が治まらないときは

間違った発散の仕方をしている可能性があります。

 

感情を効果的に発散する

 

以上考えていくと感情は

適切な感情を見極めて、抑圧せずに発散することが必要と言う事になります。

 

感情を見極める

 

自分の感情を見極めるのは意外と難しいです。

嫌な感情であることはわかっても、どんな感情か見極める目が無ければ

いつもい怒っている人は不快感が怒りに

いつも不安な人は悲しみによる不快感も不安として発散されてしまいます。

 

そうすると元々の感情は解決せず、となってしまいます。

ポイントは欲張らずまずは4つの基本的な感情だけを考えることです。

悲しみ、不安、怒り、喜び、この4つが基本の感情です。

 

嫌な気分になったとき不快に負けていつもの発散の仕方をしてしまう前に

悲しみ、不安、怒り、喜び、どれかを先に確認して下さい。

 

より効果的な感情の発散のやり方でした。

 

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4 Responses to “感情抑制を正しく発散させるためには?”

  1. マドリガル より:

    同居人(内縁関係ではない)不当な扱いを受け(モラハラ)、表面は取り繕っていますが怒りが収まりません。
    最近では身体症状も出てきました。
    年明けには弁護士相談の予約を取っています。
    しかしこの年を越せるかどうか、、

    • こおろぎ より:

      関係性は違いますが自分も同居人がモラハラです。父です。
      自分も考えてました。
      情動のコントロールがどうこうとか周りに言われて、けど酷いことされてるからそうなるわけで。
      何に怒ってるのか分からなくなってました。この記事見てて、自分は不当な扱いを受けることを不安に思って怒りで発散しようとしてたのかなとおもいました。

      なんか独り言になってしまいました。すいません。

  2. 匿名 より:

    つまり、例えば不安なとき、どう発散すればいいのですか?

    • thinkDr より:

      不安をイライラに変えて怒ってみたり、不安を悲しみに変えて落ち込ます、不安を不安として不安になる方が、不安と上手に付き合えます。

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