感情をコントロールしようとする時の落とし穴

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今回は感情制御に対しての記事です。

感情制御とは感情を押さえようとすることです。

 

 

 

感情は人前には出さないという教育

 

感情を人前で見せるもんじゃない。

一般的な道徳ではそのように説明されます。

 

感情を押さえることは時には必要である。

 

感情を押さえることは人間生活には必要です。

泣きたい時に泣き、怒りたい時に怒っては社会生活を営めません。

 

そのため小さい頃には感情を人前で見せないように教育されます。

人前で泣いてはいけません。

怒ってはいけません

 

こうして社会生活は保たれていきます。

 

感情を押さえる悪い点

 

ある程度感情を押さえることは社会生活を送るうえでは

必ず必要なことです。

 

しかし、感情を押さえすぎてしまうことでの問題点もあります。

 

感情に限らず、人間の思考は抑えて消すことが出来ない仕組みになっています。

例えば、赤色の象について考えないと意識したとします。

すると、考えないと意識するためには、赤い象のことを考えねばなりません。

 

むしろ考えないように抑えることで

その思考がより強まっていくと言う特徴があります。

 

感情制御の解決法

 

感情は制御される様に教えられていること

しかし、思考自体は抑えようと思うとより強まっていくことを説明しました。

 

感情制御が問題となるとき

 

前に述べたように、人前で泣かない、怒らない等の感情制御は

必要な事ですし、大きな問題になることは少ないです。

 

しかし、泣かない、怒らないだけではなく

自分の中に生じた悲しみ、怒りを、

そんな感情は持ってはいけないと思い始めるとどうなるでしょうか。

 

感情は抑えれば抑えようとするほど強くなって行きます。

感情制御が問題となるときは

感情を表に出さないようにしよう、とすることから進んで

感情を持たないようにしなければならないと思ったときです。

 

感情制御に気付くために

 

有効でない感情制御に気付くためには

今の自分の目的を考える事が必要です。

 

感情を表に出さないようにするための感情制御は

悪循環を起こしてしまうことはありません。

 

しかし、感情を無くしてしまおうと感情制御することが

悪循環を起こし、より感情が強まることになります。

 

どうしても泣いたり怒ったり出来ない時は少し感情を制御することが必要ですが

そのまま無くしてしまわずに、出来る時は大いに泣き、怒ってしまって下さい。

 

感情制御の悪循環に陥らないための説明でした。

 

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One Response to “感情をコントロールしようとする時の落とし穴”

  1. マロンはロマン より:

    こんにちは。過去の経験から、怒り、不安、悲しみをずっと心に抱えたまま年月が経ち、解消すること、それらを発散することをしてきませんでした。多分、その結果、人に対し、嫌悪感があり、信じるきることができません。褒められても、愛されても、満たされることがありません。まずは、どうしたらいいのでしょうか?think先生の考えがあったら教えてほしいですわ。

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