インターネット依存から抜けられない理由

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インターネット依存は困ったものです。

自分もついやってしまいます。

ネットサーフィンを少なくするときに気にすることです。

 

 

長期的な利益を考えるだけでは・・・

 

すぐに思いつくものはお説教です。

目先のことばかり考えないで、

すなわち長期的利益を考えろと言うことです。

 

先の事を考えるのは難しい

 

長期的利益を考えたとき

敵となるのは分かっちゃいるけどやめられないです。

 

長期的利益を考えていないときは

意識することで長期的利益のためにネットサーフィンをやめることはできます。

 

しかし、多くの場合はそうでは無いはずです。

長期的に考えれば良く無いことは分かっているんだけど。

なかなかやめられないという場合が多いです。

 

そんな時、実は考える必要があるのは

短期的利益です。

 

短期的利益は無意識にしてしまう

 

短期的利益は良く無いことは分かっているのに

それについて考える事が意味があるのか。

 

実は、短期的利益を優先させたい

「なまけ脳」にとっては意味がないと思わせることが作戦です。

 

短期的に何のためにやっているかを自覚させないで

長期的に考えることに眼を向けさせて、

結果、分かっちゃいるけどやめられなくさせます。

 

短期的利益が見えてしまうと

あとで説明しますが

簡単にそれが利益にすらならないことに気が付いたりします。

 

だからいっそのこと

短期的利益のことは考えないでもらう。

皆さんもまんまと乗せられていませんか。

私は乗せられています。

 

短期的利益の原因を考える

 

短期的利益のことを考えなさせないのが

「なまけ脳」の作戦であるとお話ししました。

どうやってこのサイクルを打ち破るか。

 

短期的に何が良いことがあるか考える

 

長期的利益を見るのではなく

短期的利益の方を考えてみましょう。

 

私の場合はこのブログを書いているとき

少し詰まったりするとネットサーフィンが始まります。

そんなことに惑わされず頑張れ、と言うのは簡単ですが

でも、とつい始めてしまいます。

 

短期的利益を見ましょう。

短期的利益は行き詰まった感じから抜け出せること

思い浮かばずイライラすることから逃れること

 

まずここを自覚しましょう。

短期的利益を言葉にすることが一番の難関です。

 

短期的利益を検証する

 

次に行うことが短期的利益の検証です。

それが結果としてはどうなることが多いのか。

 

私の場合はネットサーフィンをしてもいずれ閉塞感を味わうことになるし

ネットサーフィンをやめる時、無駄にイライラしなくてはいけなくなります。

実は超短期的利益しか無く、少し後には利益すらないのです。

 

「なまけ脳」にとっては今が全てです。

ほんの少しあとに苦しくなっても今から逃れようとします。

それに振り回されてより辛い思いするのは

「なまけ脳」以外の自分です。

 

このように少し考えればばれてしまうのが

「なまけ脳」が勧める短期的な利益です。

だからこそ、長期的利益に眼を向けさせておく方が

「なまけ脳」にとっても良いわけです。

 

短期的利益を考える事でインターネット依存を治すやり方でした。

 

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