科学的思考で心を治す

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認知行動療法は科学的です。

認知行動療法における科学的な思考の説明です。

 

 

 

科学的な思考とは

 

科学的な思考とはどんな思考なのでしょうか。

科学的とは色々な特徴がありますが一つは客観的である事です。

 

客観的に見る事

 

客観的とは逆に言うと主観を排除する事です。

主観を排除する事で、自然をそのまま観察し

自然に隠されている法則を見つける事で科学は発展してきました。

 

認知行動療法でもこの部分は共通です。

客観的に自分の思考を見つめることで

自分の思考から法則を見つける事が大切です。

 

思考を客観的に見る難しさ

 

しかし、ここに矛盾があります。

観察対照である思考こそが主観的なものである事です。

 

客観的になれば、観察対照である主観が見えなくなり

主観的であれば科学的では無くなってしまいます。

 

思考そのものを科学的に扱うことの難しさがあります。

これをどのようになしとげることが出来るのでしょうか。

 

その方法は観察される対象である思考と観察する対象である思考を区別する事です。

客観的に自分を見る自分を意識します。

この観察する対象である思考をメタ認知と呼びます。

 

科学的思考の治療効果

 

科学的思考を認知行動療法で行うために

メタ認知で自分の思考を客観的にみて法則を見つける事

について説明してきました。

今度はそれがどのように認知行動療法で役立つのかの説明です。

 

法則を見つける事が出来る

 

一つはもちろん自分の法則を見つける事が出来る点です。

普段は無意識のうちに考えてしまう事に法則を見つける事が出来ます。

 

法則を見つける事が出来れば自分の思考パーターンがわかり

それが不快な感情をもたらすパターンであれば

予測したり、極端な思考パターンの場合は修正したりできます。

 

自然の法則を見つけ出す事のメリットは

法則があれば予測する事ができ

予測する事で未来が見えれば対策をとる事が出来ます。

 

また、自然とは違って、その時観察される思考パターンは

自分自身で作り出した物です。

そのため、思考パターンに気づけば自分でコントロール出来るようになる

という自然法則にはない特典もあります。

 

科学的な思考が距離をとるのに役立つ

 

もう一つ科学的な思考をとること

メタ認知を持つ事自体が治療に役立ちます

 

科学的な思考を持つということは

自分の思考に距離をとる事になります。

 

この距離をとる事は自分の思考に巻き込まれない方法であり

不安、うつなどの症状の軽減自体に役立ちます。

 

科学的思考と認知行動療法についてでした。

 

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