過食、アルコール、リストカットなどやめられない原因

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過食、アルコール、リストカット、その他の癖

やめたくてもやめられないことについてです。

 

 

 

わかっちゃいるけどやめられない

 

自分では悪い結果になることが理解出来たとしても

これらのことは簡単にはやめられません。

 

何故、悪い癖はやめられないか

 

これらの行動をやめる時

多くの場合は意思でやめようとします。

 

「自分んでやめると決めたじゃないか。」

「良い結果にならないのはわかっているだろう。」

自分に何とか言い聞かせようとしても

また繰り返してしまいます。

 

その結果

「なんて自分は意思が弱いんだ。」

「自分には無理だ。」とあきらめてしまうことが多いです。

 

しかし、大事なことは意思が強いか弱いかではなく

それらの癖が自分にとってどのような良い事があるのかということを

分析する事です。

 

短期利益と長期利益

 

短期的利益と長期的利益という言葉があります。

短期的利益とは近い将来の利益で

長期的利益とはしばらく後の利益です。

 

マシュマロを子供にあげる実験があります。

その子供には

「あと15分待ったらマシュマロを2個あげるよ。」

と話して我慢してもらう実験です。

 

すぐ食べる事が短期的利益

食べずに待つ事が長期的利益です。

 

ここでマシュマロを食べずにいられた子供の方が

大人になった後も長期的利益を得やすいようです。

IQなどよりも長期的利益を優先する傾向の方が成功を予測するとも言われます。

 

ある程度、長期利益と短期利益の配分は

小さい頃から決まっている事が多いということです。

 

こうなると

「自分は短期利益を優先する方だから無理だ。」

と考えてしまうかもしれません。

しかし、工夫一つで長期的利益を優先する事が出来ます。

 

この実験の場合は長期的利益が明確に示されていました。

もし、マシュマロは食べないでいなさい

という指示であればほとんどの子供が食べてしまう事でしょう。

 

このように短期的利益と長期的利益をはっきりさせる事

短期的利益よりも長期的利益を優先できやすくします。

 

わかって、やめるためには

 

短期的利益と長期的利益について説明しました。

ではどうやってわかって、やめることができるのでしょうか。

 

何がわかっている事なのか

 

長期的利益と短期的利益がわかって始めて

わかっている、ということになります。

 

わかっちゃいるけどやめられない

ということ気は長期的利益は意識しているけれど

短期的利益については見えていない事が多いです。

 

わかっちゃいるけどやめられないのではなく

半分しかわかっていないからやめられないのです。

 

長期的利益を見てやめるように言い聞かすだけでなく

悪いくせによる短期的な利益を見つめる必要があります。

 

短期的利益を他の事で得る

 

短期的利益で多い事は

 

一時的に開放感が得られる

不安を忘れる事が出来る

気分を紛らわす事が出来る

他の人に心配してもらう事が出来る

などでしょうか。

 

これらを見つけ出す事は自分の脳にとっては

短期的利益を失うことにもつながりますので

自分のなかではっきりさせる時に

 

「いや、そんなことはない。自分の意思が弱いだけだ。」

などと抵抗が出てくる事がありますので注意してください。

 

見つかれば他の活動でこれらを満たす事が出来ないかを探します。

そして、悪い癖をやめるのではなく

短期的利益を得られる替わりの方法を増やしていく事を進めます。

 

短期的利益と長期的利益をはっきりとさせて

本当にわかってやめるための方法でした。

 

 

 

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