宗教を認知行動療法に生かす

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宗教は長く伝えられ、人々を導く役割を担っています。
影響は認知行動療法の比ではないでしょう。
この宗教の力を認知行動療法に生かす方法についてです。

キリスト教と認知行動療法の関係

宗教と認知行動療法の関係は難しいです。
医学は価値観を押し付けるものであってはいけない。
しかし、認知の歪みで苦しんでいる人を助けるのが認知行動療法です。
では、どのようにして押し付けを避けて役立つことができるか。
まず、研究の結果として、宗教的な信念や実践は好影響を与える。
と言われています。
人は自由を求めると言いますが、何らかの指針がある方が生きやすくなることもあります。
認知行動療法にキリスト教を取り入れた人がいます。
Propstの研究ではキリスト教の信念と認知行動療法を合わせた治療を行った。とのことです。
牧師さんのようなキリスト教の人が認知行動療法をやっていると思いましたがそれだけではないようです。
無信仰のセラピストがキリスト教のアプローチをとり、結果は
無信仰のセラピストが効果的でさえあった。とのことです。
解釈は難しいですが、宗教の専門家でなくとも、宗教の中で役立つことについて考えることは有益であると思われます。

聖書の教えを生かす

ではどのようなやり方が考えられるのか。
一つは導入です。
認知行動療法に役立つ代表的な考えは自分を客観的に見るということです。
長く語り継がれた宗教でも同じような思考はされています。
そのような考えを取り出し、認知行動療法につなげて行きます。
実際に治療に取り入れることもできます。
どの信念を選択すれば良いか。という視点です。
真理を追求しようとすれば矛盾やケースバイケースは避けられません。
後悔は有用であるが、抑うつや罪悪感は有用ではない。
という分け方は重要です。
「人は自らの善行によってではなく、神の恩寵によって救われる」
「人を裁くな、あなた方も裁かれないようにするためである。」
などが関係するかもしれません。
問題なのは宗教的な思考法を使って自分自身の非難をすることである。
と理解できるようになることが重要です。

倫理的な考察

どれだけ注意深くなったとしても価値判断を完全に排除することはできません。
相談者が持ち込んでくる宗教信念を有効活用することはあっても修正したり、改宗したりはしない。
ことを肝に命じることは必要と考えられます。
しかし、考えてみればこれは宗教に関連した時だけの問題ではないかもしれません。
常に価値判断を考えることが認知行動療法の時には必要なようです。

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One Response to “宗教を認知行動療法に生かす”

  1. まゆみ より:

    SECRET: 0
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