体がだるい、は無意識からのメッセージ

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体のだるさ、重さ、何か誰かと会いたくない、出かけたくない。

このような気分になったときの対処方法です。

 

 

体のだるさは無意識のメッセージ

 

人間には意識の他に

自分では気が付かない無意識の部分があります。

 

無意識は考えの中にはなかなか現れてきません。

体のだるさ、やる気の無さなどで現れます。

 

考えには上らないので

症状として訴える事で何とか気付いてもらおうとします。

 

だるさなどの症状を感じると体の異変と考えると思います。

もちろん内科的な検査などは必要です。

 

その様な検査で何も異常が無いとき、

無意識からのメッセージと考えてみて下さい。

 

無意識からのメッセージを読む

 

だるさなどが無意識からのメッセージという説明をしました。

次はこのメッセージの読み方についての説明です。

 

近い時間にいつもと違うことが起きたか

 

因果関係で重要なのは時間です。

2つのことが時間的に近ければ

その2つが関係している可能性は高くなります。

 

この因果関係は前でも後でも関係します。

 

前であれば、誰かと会ったあとにだるさが強くなった。

何かをしたあと疲れがどっと出た。

などの症状として表れます。

 

後であれば

今日今から誰かに会うとき

今から何かの発表などをするとき

 

実は前に起きたことよりも後に起ることの方が

症状が関係して起きることが多いです。

 

その理由は前に起きたことであれば、どのような辛さだったのかと

はっきりしやすいのに対し

後に起ることの方がまだ起きていないので

危険や嫌な感じを実際以上に捉えてしまうことが多いからです。

 

同じ様な状況との差

 

もう一つの方法は似たような状況との違いを探すことです。

 

人と合うときに症状が出るのであれば

誰と会った時に症状が出やすいか。

 

何かする前に症状が出るのであれば

似たような行動の前はどうか。

 

似たような状況について考えて

この時は症状は出るけどこの時は出ない

と整理していくことで

 

無意識が伝えるメッセージを読み解くことが出来ます。

 

嫌な症状であっても無意識からのメッセージと捉えることで

良い生き方をするために生かすことが出来ます。

 

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