自転車の乗り方と認知行動療法

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自転車の乗り方と認知行動療法

説明を考えると似ているなと思ったので書いてみます。

 

 

自転車に乗るポイント

 

自転車に乗るために3つのことが必要です。

バランスをとる、前に進む、このふたつを行う必要があります。

 

バランスをとる

 

まずはバランスをとります。

 

ハンドルを使って、右に倒れたら左に

左に倒れたら右に修正していく必要があります。

 

このバランスが崩れると

自転車は倒れてしまいます。

 

しかし、難しいことは

このバランスをとる作業は

バランスをとるだけでは上手くいかないところです。

 

止まったままでバランスをとることは至難の業

バランスをとるためにバランスばかりに気を取られると

バランスを失うことになります。

バランスをとるために必要なことは前に進むことです。

 

前に進む

 

バランスをとるために必要なこと

それが前に進むことです。

 

バランスをとるのにせいいっぱいなのに

さらに前に進むなんて出来るわけはない。

 

そう思いがちですが

ご存知のように逆です。

前に進まないとバランスなんて取れません。

 

今は自転車に乗るのに精一杯だから

どこに向かうかなんて決められないから前に進めない。

 

とりあえず進む方向を決めないと

バランス自体が取れないので

決めてなくともとりあえず進む方向を定める必要があります。

 

認知行動療法のやり方

 

自転車であればすぐ納得出来ます。

しかしこれがうつや不安だったら理解しにくくなってしまいます。

 

認知でバランスをとって行動で進む

 

一番説明したいことは

認知を治すことと共に行動をしないと

認知行動療法は上手く行かないということです。

 

自転車が走り始めるときは

バランスを少しとったらすかさず前に進んで

前に進むことでより確実にバランスを取れるようになります。

 

認知行動療法も同様です。

バランスを取れた認知を一瞬でも出来たら

行動につなげ、行動することで

よりバランスの取れた認知になります。

 

上手く行かない認知行動療法

 

では上手く行かない認知行動療法とは何か

倒れてしまうような自転車の乗り方です。

 

認知だけを変えようと頑張ってしまう時

これは止まったままバランスをとろうとしてしまっている状態です。

 

逆に何も考えず行動だけをとっていく時

これは傾いたまま動き始める自転車にあたります。

上手く行かないこともありますがバランスだけとることよりは

前に進むことを重視した方が自転車は倒れにくかったりします。

 

今は辛いから何がしたいかということは考えたくない時

進む方向を決めずに自転車に乗ることです。

とりあえずの方向を決めないととまったままバランスをとることになります。

 

家でじっとして何もしていない時

止まった自転車に乗ろうとする無謀な試みです。

止まった状態では誰もがバランスを崩すように

家で何もしていない状態では誰もがうつや不安が強まります。

 

止まったまま自転車に乗れるくらいのプロもいます。

家で何もしない状態でうつにも不安にもならないのは

相当修行を積んだプロでしょう。

 

初心者であればこそ認知が少しでも行動の方向に向いたすきに

行動をしていくことが認知行動療法に上手く乗るために大切です。

 

自転車の乗り方と認知行動療法の関係でした。

 

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One Response to “自転車の乗り方と認知行動療法”

  1. ミント より:

    こんばんは。認知でバランスをとって行動につなげる、とてもわかりやすい説明でした。
    今の自分は認知にばかり関心が向いて不安になっていたのだと気づきました。
    でも、実際はなかなかむずかしいのですが、頑張ってみようと思います。ありがとうございました。

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