年をとると眠れなくなる理由

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今回は高齢者の不眠についてです。

 

 

年をとった時の睡眠変化

 

高齢者で不眠になる方は非常に多いです。

同じ様な  に陥っている方が多いので今回説明させて頂きます。

 

年をとると睡眠時間は短くなる

 

年齢と共に睡眠時間は減っていきます。

高齢者であれば睡眠は5時間から6時間が適切です。

 

それ以上長い時間寝るために睡眠薬をつかうことは

転倒などの危険性もありお勧めできません。

 

高齢者になるにつれて睡眠時間が短くなることは

問題の無い、正常の変化ですので、

昔と同じように眠るという目標にしないことが大切です。

 

年をとると睡眠の深さは浅くなる

 

高齢者では睡眠の深さは浅くなります。

 

寝た様な感じがしない、

途中で目が覚めてしまうなどの症状が出ます。

 

これも高齢者の変化としては正常なことです。

睡眠をグッスリとれていないから、健康に悪い、のではなく

体に無理をかけないための正常な変化として睡眠は浅くなります。

 

高齢者の睡眠での勘違いと対処方法

 

高齢者の睡眠の変化として

睡眠時間が短くなること、睡眠が浅くなることを挙げました。

次に勘違いしやすいことと対処方について説明します。

 

勘違いしやすい罠

 

睡眠時間が短くなって、寝た感じがしなくなる

この二つが合わさると勘違いしやすい罠ができます。

 

睡眠時間が長くなれば、寝た感じがするのではないか。

 

しかし、元々5時間程度の睡眠をのばして

8時間程度に使用とすると

延ばしたうどんのようにどんどん睡眠は薄くなっていきます。

その結果余計に寝た感じがしなくなります。

 

そうすると、さらにもっと早く寝た方が良いんじゃないか、と考えてしまい

薄い睡眠が増える、という罠にはまってしまうことがあります。

 

高齢者の不眠への対処方法

 

まず大切なのが、安心をすることです。

睡眠をとらないと~になる。

脅し文句としてよく使われますが、騙されてはいけません。

 

ここで説明したように、睡眠が短く浅くなる、のは正常な変化で

異常なことではありません。

 

むしろそれに逆らって薬を飲んで無理矢理寝てしまう方が

不自然ではないでしょうか。

まずは、寝れなくなったけど、これは問題ないんだなと理解すること

そして、起きている時間を有意義に遣う方法を考える事にエネルギーを向けることです。

 

高齢者の不眠に対しての説明でした。

 

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4 Responses to “年をとると眠れなくなる理由”

  1. マドリガル より:

    高齢者の私が出てきました。66才です

    睡眠薬はマイスリーとブロチゾラム(レンドルミン)、
    頓服でレボトミンを飲んでいます

    11時就寝、3時ごろ中途覚醒してしまい、そのまま6時ごろまで眠れません。
    レボトミンを飲みますが、朝ふらふらになっています

  2. ミッフィー より:

    先生、こんにちは!

    そもそも〜なのですが、
    高齢者とは何歳くらいの人を指しますか?

    65歳〜?
    業界によって違う?
    うーん…(・・?)

    なんとなくなのですが、
    年齢できっちりは当てはまらないような
    気がします。
    だいたい、何歳くらいから認識しておくと
    よいのですか?
    また男女差はありますか?

    因みに、高齢者。
    私はまだまだまだ…先
    のことだと思っておりますっ

    • thinkDr より:

      確かに、定義は必要ですね。イメージしていたのは65歳ぐらいです。また指摘お願いします。睡眠時間の男女差は若いうちは女性の方が長く、高齢になると男性の方が長いと言われています。

      • ミッフィー より:

        先生、こんにちは。
        ご回答ありがとうございます。
        参考にさせて頂きます。
        高齢者…
        良かった!
        まだまだまだ先でした。

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