不安障害は「治った」と思ったときが危ない

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調子が悪いときの対応方法のアドバイスは多いですが

治ったと思ったあとにどうするかと言うアドバイスはありません。

不安障害は治った、と思った瞬間が悪化のきっかけにもなります。

今回は「治った」と思った瞬間への対応方法です。

 

 

治ったと思った瞬間が問題である理由

 

悪くなる時の対応方法は数ありますが「治った」時の対処方法は少ないです。

なぜ「治った」と思った瞬間に気をつけなければならないのか説明します。

 

悪いときはアドバイスを参考にする

 

悪いときは様々なアドバイスを参考にします。

そして自分の気持ちや、やってきた行動を振り返ります。

 

不安は薬を飲まずに呼吸法で対応しよう。

あまり不安だからといって何でも避けてちゃいけないんだな。

 

その方法が上手く言った後どこかで思います

「もう治った」

そのときにアドバイスを求める人は少ないでしょう。

当たり前です。もう治ったんですから。

しかし、油断は禁物です。

 

治ったと思うともう元には戻りたくないと強く思う

 

治ったと思うことは良いことです。

しかし、同時に考えてしまうことがあります。

もう二度と元には戻りたくない。

 

不安というのは脳に浮かぶものです。

脳に浮かぶものは抑圧すればするほど強くなります。

 

リンゴを考えないと努力すると

リンゴのことが思い浮かぶように。

 

治ったと思いもう二度と戻りたくないと思うことで

不安の抑圧が始まります。

その抑圧が不安の再発を招いてしまいます。

 

治ったと思う瞬間に対抗するには

 

治ったと思うともう二度と戻りたくないと思い

その思いが不安を抑圧することで不安を悪化させることを説明しました。

 

治った瞬間を冷静にみる

 

まずは冷静になることが必要です。

治るということは完全に不安が無くなることではないですし、

再発は一生不安になるわけでもありません。

 

不安は一進一退です。

それは不安障害の人だけではなく全ての人間に当てはまることです。

 

治ったではなく、対処出来たと考える

 

次に考えることは

「治った」というよりは、

辛かったけど対処出来たな」と考えることです。

 

1回目より2回目と

不安への対処の仕方は上手になっていきます。

 

「対処出来た」と考えることで再発の不安は少なくなり、

「また出ても大丈夫だな。」と考えて不安を抑圧しなければ不安は徐々に収まっていきます。

 

「治った」と思った時に気をつけることでした。

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One Response to “不安障害は「治った」と思ったときが危ない”

  1. 程塚 より:

    初めまして、心療内科で鬱と診断され11年服薬しています。働いてはやめ転職をくりかえしていましたが、先々月からカウンセリングで認知行動療法の専門家の元でレクチャーを受けています。医者には僕の思考の癖は薬では治らないかもと言われたからです。徐々にですが元々興味があったこともあり前向きにコラムをかけ行動実験する訓練をしています。本題ですが認知行動療法は使い方によっては精神の病以外にも禁煙やダイエットなどにもやり方によっては効き目があったりするのでしょうか?

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