人生のパターンを変えるための最初の1歩

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なんとなく人生がうまくいっていない気がする。

生活パターンが苦しい。

そのような気持ちになったときの記事です。

その方法は「自分自身のドキュメンタリー映画を想像してみる」です。

まず、自分自身の現在の生活をドキュメンタリー映画を撮られている想像をして

その次に、自分が理想的な生活をしているときのドキュメンタリー映画を想像します。

ドキュメンタリー映画の想像がパターンを変える第1歩になる理由

ドキュメンタリー映画の想像が、人生のパターンをかえる第一歩になる理由を3つ紹介します。

理由を理解することで、新しい行動をやってみる準備になります。

では、説明を始めましょう。

➀ドキュメンタリー映画にすることで現在の行動パターンが見えてくる

具体的に自分の人生のパターンをどう変えればいいか?そう聞かれると、答えるのは意外と難しかったりします。

なんとなく満足はしてないけど、どう行動パターンを変えるかと聞かるととわからなくなります。

そこで役立つのがドキュメンタリー映画を思い浮かべることです。

朝起きてからの生活を、ドキュメンタリー映画を撮られている想像をすることで、具体的な行動パターンとして見えてきます。

漠然とした不満も行動パターンになって初めてどこを変えればいいか見えてきます。

②客観的な視点により本当に変わりたい姿がよく見える

今回は、まずは普段の生活の後、自分自身の理想の生活のドキュメンタリー映画を想像します。

理想の生活のドキュメンタリー映画によって、客観的に自分がどんな人生のパターンに価値をおいているかが見えてきます。

現実に続いて理想も具体的にすることで、なんとなく不満だ、ということから抜け出すことができます。

自分の現在の行動パターンと、理想的な行動パターン。

この2つをドキュメンタリー映画として具体的にイメージすることが、人生のパターンを変える第1歩です。

③変わった後の姿を具体的に想像できる。

もう1つドキュメンタリー映画を想像することの利点があります。

それは変わった後の自分自身の姿を具体的にすることができることです。

夢を持っていれば叶う、そのように言われることはあります。

もちろんそう簡単には行きませんが、夢を具体的にすることのメリットはあります。

それは人間の無意識の力です。

人間の脳の力の多くは無意識に働きます。

夢を持つことによって、無意識の中でそこに近づこうとする行動が生じます。

同様に理想を具体的にすることで無意識の行動を少しずつでも引き起こすことができます。

*ドキュメンタリー映画の想像の仕方

ここまでで、自分自身のドキュメンタリー映画を創造することの利点を説明してきました。

このサイトでのやり方は、読んでなるほどと思っても効果はありません。

簡単なことではありませんが、自分の行動パターンを少しづつ変えることが効果をだすために必要なんです。

今までの説明を理解してもらう理由は、行動を起こしてもらうためです。

ではどのような行動をとればいいのかを見ていきましょう。

・現在の生活のドキュメンタリー映画を思い浮かべる

まずは現在の生活のドキュメンタリー映画を思い浮かべます。

カメラマンがずっと横についてきているようなイメージを持ってください。

朝起きてから、寝るまで、ずっとカメラをとっています。

時にインタビューもしてきます。

「今の生活はどうですか?」

「何か今の生活でここを変えたいな、と思うことはありますか?」

面倒くさがらず答えてあげてください。

・理想の生活のドキュメンタリー映画を創造する

次に自分が5年後10年後の理想的な人生のパターンを送っているときのドキュメンタリー映画を想像してください。

同じように朝起きてから、カメラマンがずっとついてきます。

なるべく具体的に、何が変わって、何が変わっていないか、イメージしてください。

仕事、一緒にいる人、生活のパターン、食べているもの。

変わっていることは何で変わっていないことは何でしょうか?

・理想の生活を送っている自分にインタビューをする

せっかく理想の生活をしている自分のドキュメンタリー映画を撮っているのですから、ついでにインタビューもしましょう。

今度は自分がアナウンサーになっている気持ちです。

理想の生活を送っている自分にインタビューをしてください。

「以前の生活と何が変わりました?」

「このような変化が起きたきっかけはなんでしたか?」

きっと快く答えてくれるはずです。

・インスピレーションに従う

最後に行うことは、現実のドキュメンタリー映画と理想のドキュメンタリー映画から得たインスピレーションに従うことです。

理想と現実を埋める、というのももちろん必要ですが、行動しなければとプレッシャーがあると気が滅入ってきますよね。

少なくとも私はそうです。

しなければならないことで圧倒されるよりは、自分自身の行動を意識することと、理想の生活を意識することを心がけてください。

まとめ

今回は

「ドキュメンタリー映画を創造することで人生のパターンを変える第一歩を踏み出す」

ということについてでした。

その理由は

  1. ドキュメンタリー映画にすることで現在の行動パターンが見えてくる
  2. 客観的な視点により本当に変わりたい姿がよく見える
  3. 変わった後の姿を具体的に想像できる。

そしてそのやり方は

  • 現在の生活のドキュメンタリー映画を思い浮かべる
  • 理想の生活のドキュメンタリー映画を創造する
  • 理想の生活を送っている自分にインタビューをする
  • インスピレーションに従う

でした。

お役に立てれば幸いです。

では、次回もよろしくお願いたします!

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