不安とパニックは何が違う?対応も変えた方が良い?

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不安とパニックはどう違うか

 

今回は不安とパニックの違いについての説明です。

簡単に説明すると

不安とはどちらかというと長期にわたる感情で

パニックとは10分程度の短期の感情です。

どちらも人間にとって本能的に持っている感情で、このような感情が起こることは全く正常なことです。

これが悪化して日常生活を遅れない時に治療対象になります。

 

不安な時

 

不安の時にはどのようになるかということは

何度か【不安】などでも説明しましたが、今回はパニックとの対比で説明します。

不安とは4つの【基本的な感情】(悲しみ、不安、怒り、喜び)の一つです。

この不安が大きくなりすぎた病気が

【全般性不安障害】です。

この病気の方は幼少期のころからずっと何かが不安だった

と話されることが多いです。

このように長期にわたってそれほど強くなく、持続する感情が不安です。

動物の本能で例えると、

近くで物音がして、いつ狙われるかわからない、という状況の時に働く感情です。

 

パニックになった時

 

比較してパニックは短期間で強い感情です。

同じように動物で例えると

肉食獣がこちらに向かって走ってくるのを見つけた時、です。

このようなときは短期間に多くのエネルギーを必要とします。

そのため、急激に自律神経の症状を起こして使えるエネルギーを増やさなくてはなりません。

この感情が強くなりすぎた時

【パニク障害】になります。

パニック発作は数分で急激に感情が生じます。

そして10分程度でおさまることが多いです。

 

不安やパニックのコントロールの方法

 

不安もパニックも正常な感情です。

それを何故コントロールしなければならないようになるのか。

動物の世界では危険のアラームとして役立ちます。

しかし、人間社会では不安やパニックを与えてくる対象から

すぐ逃げることが出来ないことも多いです。

逃げないと不安やパニックはおさまりません。

そのため、さらに強力なアラームをならしてしまうことになります。

この流れが人間で危険察知のアラームが敏感になっていきます。

敏感になりすぎたアラームはついに誤作動を起こします。

今までは不安の対象に反応していたのが、反応しすぎて特に危険や不安が無いのに作動してしまいます。

これが、正常な感情が病気として日常生活を妨げる流れです。

ではどのようにこの2つの感情をコントロールすれば良いのか

 

パニックのコントロール

 

パニックのコントロールは大きく分けて2通りあると思います。

一つはリラックスの方法を身につけることです。

【リラックス】にもいくつかのせました。

これは人それぞれです。

自分にあった方法を使うことが大切になります。

もう一つの方法は

【考え方のコツ】を身につけることです。

リラックスでは起きた後に感情を押さえる方法ですが

【考え方のコツ】ではパニックが起きるのを防ぐことが出来ます。

 

起きてしまったら【リラックス】起こらないように【考え方のコツ】を身につけることがパニックのコントロールに必要です。

 

不安のコントロール

 

不安のコントロールも2通りあります。

一つはパニックと同じ【リラックス】です。

辛い不安の時に何とかして乗り切る方策です。

 

もうひとつは、考え方のコツも使えるのですが、

パニックに比べて不安は考えている時間が多いです。

思考は行ったり来たりするので考え方のコツで考えても時間が経てば、いつの間にか以前の考え方に戻っていることもあるかもしれません。

そこで私のおすすめは不安の場合は

【受け入れる】方向の対応をすることです。

そらしていると、何度も同じところにもどってきてしまいます。

受け入れるほうが時間がかかりますが、出来てしまえば、応用が出来ます。

【全性不安障害】の場合などは不安の対象が様々です。

この場合も毎回違う考え方のコツを使うよりも受け入れることを身につければ様々な対象に使えます。

例外もありまして、いつも同じことが不安な時は考え方のコツの方が効果が出るのは早いかもしれません。

 

パニックと不安の違い、それぞれの対応方法でした。

 

 

 

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